すのこ床のシングルベッドは通気性に優れ快適な睡眠をサポート

シングルベッドの全商品が一覧でチェックできる！

①湿気がたまりにくい

人は寝ている間に一晩でコップ1杯分の汗をかくと言われています。カビは汗がしみこんだマットレスと床板の接地面に発生しやすいですが、すのこ仕様のベッドは空気の通り道があるので熱や湿気が逃げやすく、カビや菌の発生を抑制してくれます。

②通気性が良いので暑い夏場も快適

木は空気中の水分を吸収し放出を繰り返す性質があります。すのこで使用している木は吸湿性が高いため、寝ているときに出た熱や湿気をベッド下から上手く放出し、ジメジメした蒸し暑い季節でも心地良く使うことができます。暑くて途中で目を覚めしてしまう方や寝苦しい夜も快適に眠ることができるため暑い夏場におすすめです。

③すのこ板は簡単に取り外せる

すのこは簡単に取り外しができます。ベッド下の掃除がしたいけれど、ベッドと床の隙間に掃除機を入れにくい、ベッドを移動させるのが面倒…という方も、すのこベッドだと掃除が楽に行えます。商品によってはすのこが2分割・3分割に分かれていることもありますので、小柄な女性でも移動が楽々。定期的にベッド下を掃除し、ホコリを溜めないしようにできるので、清潔な状態を保ちやすいのもメリットです。

床面までの高さが20cm前後のベッドはロータイプと呼ばれ、開放感がありお部屋を広く見せてくれるといった効果があります。圧迫感を抑えたいワンルームなど、一人暮らしの方にもおすすめです。さらに床に近い感覚で寝られるため万が一落下しても大きな怪我になりにくく、寝相が悪い人や小さなお子様でも安心です。
　

一般的なベッドは必ずマットレスを乗せて使う必要があります（荷重を分散する構造ですので、布団だと床板が破損するため）。ですが、「どうしてもベッドに布団を敷きたい！」という方もご安心ください。今まで使っていた布団をそのまま乗せて使える、床面の強度が高いモデルも発売されています。わざわざマットレスを購入する必要がないので節約にもなりますし、布団は天気が良い日は手軽に干せるので気持ち良く使えます。布団を敷けるタイプは珍しいですので、一般的なベッドに誤って布団を使わないように注意しましょう。
　

一般的なシングルベッドは幅100cm×奥行き200cm程のスペースを取りますが、折り畳みベッドは最小奥行き20～50cmとコンパクトになります。使わない時はお部屋の片隅に収納ができるため狭い部屋でも取り入れやすいです。キャスターも付いているので移動もスムーズに行えます。ベッド下の掃除や模様替えなど大人一人でも動かせるため、一人暮らしや来客用のベッドとしても使われることが多いです。

数ある商品の中から家具屋のスタッフがオススメする、すのこシングルベッドをご紹介。シンプルなデザインからお部屋のアクセントになるデザイン性の高いものまで豊富なラインナップ。ベッドをお探しの方は是非チェックしてみて下さい。
　

マットレスの寝心地の好みは個人によって全く異なります。インテリアルでは、体への負担が大きい面で支えるボンネルコイルではなく、独立したコイルが体に合わせてフィットするポケットコイルマットレスを採用しています。コイル数によって固さが異なるので、自分の好みに合わせて選択可能です。