シングルベッドを二つ並べて連結して使う

ダブル1枚よりもシングルを2つ並べる方がメリットが大きい！

ダブルベッドと違って、シングルの連結はマットレスが別々なので、寝返りをうったり、夜中に立ち上がっても相手に振動が伝わりにくい（起こしてしまわない）というメリットがあります。また、大きいサイズに比べると掃除の際の移動もしやすいのもポイントです。

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横並びで置けるシングルベッドの人気モデル

一般的な6畳の部屋の大きさ352cm×262cmに、シングルベッドを2台置いた時のイメージです。ベッドの占有スペースだけで約200cm×210cm必要なので、空間にあまり余裕はありませんが、ドレッサーやデスク、小さめのタンスなら充分、配置可能です。

シングルベッドを二つ並べるには、6畳はスペース的に狭いので、できるだけ隅に配置して動線を確保するようにしましょう。

6畳の部屋で二台並べてもスッキリした印象のヘッドレスタイプのベッド

6畳の一人暮らしに便利な折り畳みベッド

一人暮らしの場合スペースが限られているため折り畳み式のベッドがおすすめ。一般的な据え置きタイプと異なり、ベッドを使用しない時はコンパクトに収納できるので狭い部屋でも活躍します。キャスターが付いている折り畳みベッドだと一人で移動できるので掃除や模様替えの際にも便利。さらに折り畳んで布団や寝具を部屋干しすることもできるので、カビやダニの発生を抑制できます。また、一人暮らしに限らず急な来客用のベッドとしても活躍します。

8畳の部屋（正方形）352cm×352cmにシングルベッドを2台置いた時のイメージです。6畳に比べると2畳分広くなるため、テレビ台を置いたり、観葉植物やフロアライト等、インテリア性を楽しむ余裕が出てきます。

八畳の部屋で売れているシングルベッド

一般的な10畳のお部屋（440cm×352cm）にシングルベッドを2台置いた時のイメージです。10畳になると空間がかなり広いので、チェスト（たんす）やテレビボード、ドレッサーなど、他の家具を置いても十分な余裕があります。

十畳におすすめのデザイン性の高いシングルベッド

高級ホテルのような雰囲気が作れるシングルベッドの人気モデル

平均的な体型の大人2人だとシングルベッド2台で十分ですが、寝相が悪い方や体が大きい方はシングルベッドとセミダブルベッドを並べるのも有効です。クイーンやキングサイズよりも広くなるため、将来的に家族が増えた場合でも対応できます。但し、シングルとセミダブルを2台連結すると幅220cm×長さ210cmほどの面積が必要となりますので、6畳の場合はベッドのみを置くと割り切るようにしましょう（スリムなナイトテーブル程度なら可能）。8畳以上の部屋であれば、チェストやドレッサーの配置も可能です。

2台並べてもお洒落に使えるシングルベッドの人気モデル